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生きている事に意味がある

心がすっかり疲れてしまった時に・・・。

今年も、そろそろ、終わりに近いですね。1年でもっとも疲れやすい時期の「師走」
人は秋~冬にかけてが、一番疲れやすいと言われていますね。その理由は??

一番の原因は、寒暖差による自立神経の乱れだそうです。夏よりも、冬のほうが、昼夜の寒暖差が大きく、急激な気温変化で自立神経が乱れ、体調が崩れやすくなるそうですよ( ;∀;)また、日照時間も短くなる事で、やる気や感情をコントロールするホルモン「セロトニン」が活性化されず脳の活動が低下"(-""-)"
どうりで、疲れやすいわけですね(笑)

勉強や仕事、暮らしの細々としたことなど、忙しい時ほど、「これってやる意味あるの?」
と思いたくなりますよね。生きていることに対してさえ、
「なんで生きてるんだろう、どんな意味があるの?」なんて、思い悩むこともあるかもしれません。
また、「有意義な人生」や「意味のある人生」とはどんなものか・・・。
考えるだけで、頭が真っ白になってしまいます(笑)

そんな時はこちらの名言を思い出してみてください。

人生の意味はひとつしかない。生きるという行為。それ自体なのです
社会心理学者のエーリッヒ・フロム氏は、「生きるという行為・・・それ自体が人生の意味」だと、名言しています。人は「なんのために、生きているのか」ではなく、「生きていることに意味がある」のです!!エーリッヒ・フロム氏は、人間が自分で意味を与えないかぎり、人生には意味がない。とも言っています。誰かのため、何かのため、あるいは自分のために。自分が生きていることを前向きに
捉えられるような意味や目的が心の支えになるのであれば、自分で決めてみるのもいいですね(*^^*)

もし、「生きている」意味を探したくなったら、それは心身の疲れによる「休め」
のサインかもしれません。
「生きていることに意味がある」と、しっかり、自分を労ってくださいね(^_-)-☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。_(._.)_ 

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