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進行性筋ジストロフィー

「障がいと生きる強さ」

先日、大泉 洋さん、三浦春馬さん、高畑充希さん主演の「こんな夜更けにバナナかよ」

DVDレンタルにて、観ました。これは、実話であり、所々、泣ける内容となっています。
まずは簡単に内容を簡単にご説明しますね(^^)/ 

【鹿野靖明は幼い頃より難病の筋ジストロフィーを患い、
体で動かせるのが首と手だけ。24時間365日
だれかの介助がないと生きていけない体にも関わらず、医師の反対を押し切って病院を飛び出し、
自ら集めた大勢のボラ(ボランティアの略称)たちと、自立生活を送っている。
夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出したりする自由すぎる鹿野を介助するボラの一人、
医大生の田中はいつも振り回される日々。
ある日たまたま鹿野宅を訪れた田中の恋人・美咲が、新人ボラと勘違いされてしまう。
おまけに鹿野は美咲に一目ぼれし、田中は彼の代わりに愛の告白まで頼まれる始末!
最初は戸惑う美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、
夢を追うことの大切さを知っていく。ところが鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう…。】

鹿野の自由奔放な性格の象徴として紹介されるエピソードであると同時に、
障害者と介助者との対等な関係がいかに構築されるべきかという、ノーマライゼーション
の本質を問うものですよね。
これを見て、この続きが気になる!!奥深い所が気になる!!

と、いう方はぜひ、レンタルして、観てみてくださいね( *´艸`)

筋ジストロフィーとは?

筋ジストロフィー(きんジストロフィー、英語:Muscular Dystrophy)とは、
筋線維の破壊・変性(筋壊死)と再生を繰り返しながら、次第に筋萎縮と筋力低下が進行していく
遺伝性筋疾患の総称である。発症年齢や遺伝形式、臨床的経過等から様々な病型に分類される。
その内、最も頻度の高いのはデュシェンヌ型である。2015年7月に難病指定され、
日本国内の患者数は約25400人と推計されている。

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